ビッグローブ光から楽天ひかりへ移行

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こんにちは、ごえごえです。

先日、ビッグローブ光から楽天ひかりへ移行しました。

その際、何点か分かりにくい点があったので、今回はそれをまとめました。

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ビッグローブ光テレビの移行

我が家は「ビッグローブ光テレビ」というインターネット回線を使って、テレビを見るサービスを利用しています。現在、楽天ひかりでは光テレビのサービスを提供していません。

そのため、光テレビをどうするか悩みました。

結論としては、ビッグローブ光を「事業者変更(転出)手続き(事業者変更承諾番号の払い出し)」で解約手続きし、楽天ひかりを契約すると自動的にNTTの「フレッツ・テレビ」を契約して移行してくれます。

リンク先にも以下のように記述がされています。

NTT東日本・NTT西日本と契約している「ひかり電話」「フレッツ・テレビ」については、「楽天ひかり」へ乗り換えた後も引き続きご利用いただけます。

その他のオプションサービスについては、ご利用中の光コラボレーション事業者へお問い合わせください。

よくあるご質問|楽天ひかり
よくあるご質問|楽天ひかり

IPv6利用手続き

ビッグローブでIPv6を使用していたのですが、楽天ひかりの開通後に以下のようなメールが届きました。

弊社からNTT東日本・NTT西日本に対してIPv6開通手続きを行っておりますが、以下理由によりIPv6開通手続きができない状態になっております。

・他社(楽天ひかり以外)IPv6サービスをご契約中であるため

楽天ひかりでIPv6通信をご利用頂くには以下の手続きが必要となります。

・他社で契約中のIPv6サービスを解約する
解約については、お客様がIPv6サービスをご契約されているプロバイダー様へ問い合わせをお願いいたします。

※契約は解約されていても、IPv6サービスだけが解約されず残っていることがございます。
 前回ご契約のプロバイダー様にIPv6サービスが解約されているか、ご確認をお願いします。
※NTT東日本・NTT西日本にて提供の「フレッツ・v6オプション」は対象外です。ご解約いただく必要はありません(「フレッツ・v6オプション」のみの解約はできません)。


他社で契約中のIPv6サービスが解約されましたら、弊社側で開通作業を自動で行います。
手続き完了後、弊社にご連絡をいただく必要はございません。
IPv6開通手続きが完了しましたら、お客様へメールでご案内いたします。

※IPv6開通手続きが未完了であっても、IPv4接続はご利用いただけます。
IPv4接続設定方法は、ご利用機器のマニュアルをご確認ください。

しかも、ほぼ同時に、ビッグローブのIPv6接続もできなくなりました。

落ち着いて楽天ひかりのアカウントのお知らせが来ていると思いますので、PPPoEで接続してください。(ルータに設定する接続情報は、「楽天ひかり接続用ID」と「接続用パスワード」です)

ビッグローブからはIPv6オプションの解除の連絡が来ていました。ただ、バッチ処理によるものなのか、我が家の場合は翌日に楽天ひかりから開通連絡がありました。すぐには開通しないようなので焦らずにPPPoEで接続して、1日待ちましょう

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 【お知らせ】IPv6オプションライトの設定が「解除」されました
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 平素よりBIGLOBEをご愛顧くださり、誠にありがとうございます。

 ご利用いただいている「IPv6オプションライト」が、以下のいずれかの理由
 により解除されましたのでお知らせいたします。

 【理由(いずれか)】
 ・フレッツ光回線、光コラボレーション回線の契約解除
 ・NTT東日本エリア、NTT西日本エリアをまたがる移転
 ・対象外コースへのコース変更
 ・対象外回線への回線変更
 ・「IPv6オプションライト」の契約解除お申し込み
 ・「IPv6オプション」のお申し込み

 以降、IPv6によるインターネット接続はご利用になれません。
 ※「IPv6オプション」のお申し込みによる解除の場合は、
  「IPv6オプション」の機能にて、引き続きIPv6による
  インターネット接続がご利用いただけます。

IPv6の設定(ルーター)

我が家は Aterm WG2600HP3 というルーターを使用しています。楽天ひかりでIPv6接続するための設定は以下の手順ですすめます。

基本設定をクリックします。

自動判定を「OFF」に、動作モードを「transix」に設定します。

ホーム画面に戻ると自動設定で接続できる場合がありますが、意図しないところに接続されている可能性があるので、手動設定を行います。

ホーム画面に戻って、「接続先設定」をクリックします。

・「AFTRの取得方法」を「手動設定」

・「手動時のAFTRの設定方法」を「FQDN指定」

・「AFTRのFQDN」を「dgw.xpass.jp」

設定後、ホームに戻り、IPv4, IPv6ともに利用可能であることを確認します。

これで、IPv6で接続が可能となり、PPPoEでは遅かったインターネット速度も快適になっているかと思います。